予選を通過した1チームが台湾での本選大会に出場しました。参加したのはTeam Bang Bangのメンバー。 全員が一年生です。
今年で３回目のチャレンジ
2012年から始まったASIAGRAPH Reallusion Awardライブコンテストへの本選への参加はこれで３回目になります。
いきなり成田からトラブる
成田空港に集合でしたが、いきなりメンバーのひとり大黒くんががリムジンバスの遅延に巻き込まれ(実際には高速での火事渋滞)、空港到着が大幅に遅れてしまいました。その結果、飛行機に乗り遅れるという事態に。その為、我々はひと足先に台湾に到着し、台湾桃園国際空港で次の便を待つことになりました。
今年は台北市中心部から1時間ほどにある元智大学で開催されました。桃園国際空港に近い場所にあります。夜に大学に到着し、早速Registration(登録)をすませます。
みんなは大学のドミトリーを充てがわれました。二段ベッドに寝袋が支給されました。日本の学生たちにとってはいきなり試練かもしれません。
さて、一夜明けてコンテストの朝です。お弁当を食べて、予選通過ファイナリストの表彰式がありました。本選に参加できたファイナリスト達を讃えるものです。
今年のお題は『イソップ寓話から』
チーム全員にイソップ寓話の小冊子が配られました。
締め切り10分前にそれは起きた！
タイムアップ10分前に最後の書き出しをしている最中に突然NASサーバーの電源が落ちました。
結果的に最終版の提出は出来ず、半日前に作った仮編集のバージョンを提出しました。絵コンテの段階が残っているバージョンです。
昼食後、数時間審査が行われました。
結果は、