デジキャン!とは?

デジキャン! とは?    

デジキャン!は東京工科大学メディア学部のユニークな演習講義である”プロジェクト演習”のひとつです。プロジェクト演習は1年生から3年生までの学生が自由に演習コースを選択する事が出来、早い段階から専門的知識の習得や実践的な演習を行なう事が可能です。その中でも、エンタメ業界のコンテンツ制作やイベント制作のスペシャリストを目指した演習のグループ群が〈DigitalCamp!us〉”デジキャン!”です。

「Last Dayz 2012-2014」
デジキャン!+アドクリ デモリール

渡部 健司”Boss”からのメッセージ

profile_kenjiはじめまして。渡部です。
私は長い間CGやVFXなどのエンターテイメント業界に属して多くの映画やCM、番組制作、イベントなどに関わってきました。2012年、東京工科大メディア学部で教鞭を執ることになり、新しいプロジェクト演習を立ち上げました。それが「デジキャン!」です。デジキャン!は、大学の中にもうひとつのキャンパスを創り出していこう、という試みでもあり、チャレンジでもあります。自分で考え、自分で行動しながらコンテンツを創作する。先生と生徒という垣根をとり払い、同じクリエイター同士として接する場所。みんなで創りあげる時間と空間、知識と技術を「共有」していく、それがデジキャン!です。ぜひ皆さんも参加してみてください。」

渡部 健司”Boss”のプロフィール

デジキャン! の掲げる大きなミッションは次のようなことです。

  • エンターテイメント業界のプロフェッショナルな人材を育成する。
  • 自分の視点を持って情報発信する人材を生み出す。
  • 社会との接点を見出し、社会的な意識と責任をもつ人材を育成する。

そして、具体的に次のようなスペシャリスト養成を目指します。

  • エンタメ業界を理解すること
  • VFXや合成に精通したエフェクト、コンポジッターの養成
  • CGIの概念に精通したCGデザイナーの養成
  • デジタル映像に精通したエンジニア、テクニカルスタッフの養成
  • ショートコンテンツの企画、制作プロデューススタッフの養成
  • イベント企画、制作プロデューススタッフの養成
  • 社会的な広い見地をもつビデオジャーナリストの養成

デジキャン!は、単にソフトウェアやハードウェアの熟練したスタッフを養成するものではありません。自分で企画、プロデュースしコンテンツを創造することが出来る人材を育成します。今まで使わなかった知力、頭脳、感性、筋力、フットワークが求められます。

興味ある人は、合同会議を気軽に覗きに来てください。よろしくお願いします。

【デジキャン!合同会議】

すべてのプロジェクトコースのメンバーが一同に会します。各プロジェクトの履修者、聴講者は必ず全体会議に出席してください。

時間:毎週木曜日18時30分〜

場所:講義実験棟2F 201 講義棟A-301

KOUKA_MAP

【Facebookグループあります!】
Facebookのグループがあります。デジキャン!メンバーは情報交流の場になっています。ぜひ参加してください。参加希望者は、リクエストを出してもらえれば、こちらで登録します。

デジキャン!-シーズン4-(非公開グループ)
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