その33 五手先、十手先を読む

五手や十手というのは囲碁の世界だと思うが、必ずしも囲碁の世界だけに限らず先を読まなければならない時がある。

要は先を読む、その次に何が起こるか、途中にどんなトラブルが予想されるか、その時の対応はどうするか、もし相手が違う対応をしたら、もし難しい突っ込みを入れて来たら、など自分自身でいろいろなパターンを用意し、対応出来るようにしておきたいものだ。そのシミュレーションがいざという時に焦ったり、パニクったりしないで済む方法のひとつだ。

大学生の君に伝えたい104のこと

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